2015年創業のスリランカのSenzMate Pvt Ltd.(以下「SenzMate(センズメイト)」という)(https://www.senzmate.com/japan/)は、ヘルスケア、農業、小売、通信、金融、エネルギー等の業界向けにAI+IoTソリューションを提供しております。SenzMateは、独自のIoTプラットフォーム SenzMaticaと400以上のAIライブラリを活用し、業界に特化した以下のソリューションを展開しておりますが、AI+IoTソリューション開発を日本から受託することを目指しております。
1.業界
(1)農業(SenzAgro):
スリランカ初の精密農業プラットフォームです。土壌、気象、作物の健康状態をリアルタイムで監視し、灌漑のタイミングや肥料の量、病害虫の予測をAIで行うことで生産性を向上させます。ドローンによる空中画像分析(Bird’s Eye View)も提供しています。
(2)ヘルスケア(SenzCare AI / Polar):
「Polar」はコールドチェーン(低温物流)監視システムで、医薬品や食品の品質・安全性を確保します。また、高齢者ケア(SenzCare AI)向けにAIを活用したケアプランの作成や認知症患者の行動分析なども行っています。
(3)金融・保険(Mosurance):
テレマティクス技術を活用した、スリランカ初となる「利用ベースの自動車保険(UBI)」プラットフォームを提供しています。急ブレーキや走行距離などの運転挙動データからリスクを算出します。
(4)エネルギー(Solar Track / SCADA):
太陽光発電所の監視と最適化を行う「Solar Track」や、発電所制御(SCADA)ソリューションを提供し、効率的なエネルギー管理を支援します。
(5)製造・小売(Polar / FactorySpy):
「Polar」による「農場から食卓まで(Farm to Fork)」のトレーサビリティ管理や、「FactorySpy」による工場の製造工程のデータ化と効率化、廃棄削減を支援します。
2. 技術的特徴
(1)SenzMaticaプラットフォーム:
25以上の通信プロトコルをサポートし、多種多様なハードウェアやセンサーと連携可能な、高度にカスタマイズ可能なAIoT基盤です。
(2)エンドツーエンドのサービス:
センサーデバイスの設計から、クラウド・エッジコンピューティング、AI/機械学習モデルの構築までを一貫して提供する「Product as a Service」モデルを採用しています。
なお、同社は、独立行政法人国際協力機構、株式会社日本開発サービス及びデロイトトーマツベンチャーサポート株式会社が作成した「南アジア・中央アジア地域 先端ICT技術を用いたソリューションビジネス振興のための情報収集・確認調査ファイナルレポート(スリランカ編)」(2021 年8 月)でも取り上げられ、同社の子会社SenzAgro solutionsはJICAプロジェクトで日本の農家向けにオーダーメイドの精密農業技術(土壌・微気候センサー、作物の硬さ)を提供しております。
SenzMateのAI+IoTソリューション開発委託などについてご質問がございましたら、お問い合わせ下さい。



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